100年以内に消滅する可能性のある国5選

人類文明においてこれまでに多くの国が誕生し、消滅をするということが行われてきました。

主な原因は人間同士の争いや、自然災害によるものなど様々です。

そういうことから、今後100年以内に消滅する国家があってもおかしくないわけで、22世紀までに消滅する可能性が高い国家が現在では判明しています。

今回は消滅する可能性のある5ケ国紹介したいと思います。

オランダ

オランダの建物

なぜオランダなのかと言いますと、オランダでは過去数回にわたり、大規模な自然災害(洪水)が起きているのです。

原因はオランダの表面積の約半分が、海抜1メートル未満の低地であるということです。

ちなみにオランダの英語読みは、ネーデルランドというのですが、オランダ語でこれは「低い土地」を意味します。

洪水からの被害を避けるために「水門・堤防・ダム」などが造られて対策をしています。

ですが今後、地球温暖化が進み海面が50メートルほど上昇した場合にはオランダの半分は水の中に沈むと言われています。

このような事が起きたら、地図を書き直したりする規模になったり、周辺国の面積にも影響が出ることになります。

これはオランダに限ったことではなく、同じように海抜が低い国は海に沈むことになります。

元に戻すにも大規模になるとのことで「オランダは消えるのでは?」と言われているのです。

キリバス

キリバスの旗

太平洋上に浮かぶキリバスも、オランダと同じく沈没の危機に直面しているのです。

キリバスは総人口は約10万人おり、国土面積は730平方キロメートルあります。

この国の殆どが海抜2m未満であり、海抜の上昇が原因で耕作地のほとんどが海水を被り失われ、井戸水にも海水が染み渡ったってしまい、他国に助けを求める事が余儀なくされました。

つまり「移住」をするという事です。

その際にオーストラリアやニュージーランドに交渉をしたのですが、受け入れを拒否されてし待ったので、キリバスの大統領はフィジーの土地を「約8億9000万円」で購入をしたのです。

この野山の土地を切り開き、新たに田畑を作る事でキリバス国民の食糧生産基地になるそうです。

またフィジーのエペリ・ナイラティカウ大統領はキリバスを訪問した時に「移住を受け入れる」という発言をしたとのことです。

現在、水没という危険に晒されている島国はキリバスだけではありません。

ツバル、マーシャル諸島などの他の島国も決断をしなければならない日が迫ってきており、残された時間は30年ほどしかないとも言われています。

スペイン

スペインと建物

現在スペインの北東部の地中海岸(スペインとフランスの国境沿い)には、カタルーニャ共和国というところがあり、2017年以前まではカタルーニャ州と言われてました。

カタルーニャ共和国は、これまでに5回独立をしており、2017年にようやく了承され、名前を改名しカタルーニャ共和国ができたのです。

地中海岸沿いにあるカタルーニャ州は、古代から交通の要衝として栄えて、独自の「習慣・言語・伝統・歴史」を持っており、カタルーニャ人は民族意識が強いとされています。

と言っても、2017年の独立宣言に対してスペイン政府と憲法裁判所は独立宣言を無効と宣言をしており、事実上では独立ということにはなっておらず、どこの国家からも了承はされていません。

そんなスペインの国内状況は不安定になっており、現在は景気の回復傾向にあるものの、若者層の失業率は「約33%となっており、EUでは最も高い比率となっています。

2008年のリーマンショック当時では、25歳未満の失業率は「50%を超えていたのです。

スペインの若者達は仕事に就けず、国外での仕事先を探さないといけないのが現状です。

これに不満を募らせた地方が「独立をするぞ」と言いだし「カタルーニャ共和国」のように独立をしていくことになれば、今のスペインがなくなる可能性があるのです。

北朝鮮

北朝鮮と建物

弾道ミサイルやら核兵器やらで、2018年も世界中から注目を集めた北朝鮮ですが、この国には資源がほとんどないため、今後の存続は難しいとされております。

「兵力の弱体化・貧富格差の拡大」などがあり、暴動が頻発することも考えられています。

北朝鮮は1990年代に深刻な食糧難になり多くの餓死者を出し、これが再度発生した場合には、北朝鮮経済は「完全に崩壊する恐れがある」と言われています。

ですが、韓国の文政権は南北統一をしようとしており、これが現実のものとなれば、北朝鮮が別の国家になる可能性があるのです。

日本

桜と建物

意外だと思われるかもしれませんが、日本も滅びるのではないかと言われています。

現在日本の経済力は世界第3位ですが、高齢者の増加と人口減少が問題となっており、日本人口は1時間に約51人減少しています。このままいくと日本人は消滅するとされています。

原因は子供が不足していることです。

現在の日本は男性の4人に1人」「女性の7人に1人が未婚であり、これに加えて仕事での過剰な残業や、同僚との交流なども生活に影響を与えているからです。

さらに子供に対して「煩わしい」と思う人が増加してることや、子供達の大きな声や遊んでいることに対しての苦情により、遊び場や幼稚園の建設が中止になったこともあります。

これらが原因で、日本人がさらに減少する可能性があります。

このままだと日本は経済大国ではなくなり、さらに今の状態のまま子供の数が減少していけば、今から100年後の日本人口は3000人ほどになるかもしれないのです。

最後に

いかがでしたか?

世界を見渡すと、以外にも多くの国が消滅する可能性があることがわかったと思います。