生き返ることができる生き物5選

こんにちはフジタ@fujita_bloggerです。

世の中には体を切り落とされても動くことのできる生き物がいます。

普通なら手や足を切り落とされたらパニックになり、そのまま絶命してしまいますよね。

しかし、腕や脚を1・2本失っても大丈夫な生き物も存在します。

今回は、そんな生き物達を紹介します。

ヘビ

白いヘビ

みなさんもご存知だと思われますが、ヘビは首を落とされても生きる動物です。

ただのヘビなら良いですが、毒を持っているマムシやコブラは大変に危険なのですが、これらを料理として出すお店があります。

事実、中国のレストランでコブラを調理をしていた男性が、切り落としたコブラの頭部に噛まれて死亡をした、という事件がありました。

ヘビの中にはピット器官と言われる赤外線感知器官をもつ個体がおり、その器官は顔にあります。その器官を利用して「熱」を感知し獲物や外敵を認識することができるのです。

なので、頭だけ切り落とされてもこの「ピット器官」を利用することで反応することができ、自分の身を守る為に噛み付いてくるので、切り落としたばかりのヘビには近づかないようにしてください。

ニワトリ

ニワトリが2羽

こちらもみなさんご存知の動物ですね。

実はニワトリも首を落とされても、首なしの状態で生きることができる生き物なのです。

実際に首なしマイクと呼ばれた鶏が1945年頃にアメリカにいました。

夕食用に首をはねられた鶏なのですが、絶命することなく生き続け、ふらふらと歩きまわったり、以前と変わらずに毛づくろいや餌をつばむような行動をしたそうです。

結局その鶏は翌日になっても生存していたので、家畜主は食べることをやめて、飼育することにしました。

切断した首の穴から水と餌を与えたそうで、なんと首なしの状態で18ヶ月も生き続けました。

ではなぜ生き延びることができたかですが、鶏には脊髄に筋肉と直結している神経があり、そこでは「歩く・走る」などの動作を行うことができる為に、生き延びることができたそうです。

なので、ごく稀にこういうことが起きるそうです。

タコ

タコ

タコは体から触手が切り離されても、本体が死んでしまってもある一定の時間は、動き続けます。さらに外からの刺激にも反応をし、吸盤を利用してくっ付いてきますよね。

実はタコの足というのは、タコ自身の意思で全て動かしているのではなく、半独立で動く「体性神経系」で動いているのです。

それにタコは自分の身を守る為に、自らの足を切り離して外敵から逃げるということをします。

切断された足は単独でも動けるので、それを認知した外敵は足に興味を示し、その間にタコは逃げることができるのです。

ちなみに切れた足は再生するのです。

プラナリア

プラナリア

あまり耳にすることのない生物ですが、プラナリアは日本の川の上流に生息しており、体長は2~3センチの生き物で、枯葉や石の裏側などにいます。

この生物は再生のできる栄養環境があれば、切断された部分から再生をします。三等分に切断したら三体に増殖します。

トーマス・ハント・モーガンの実験では279等分にされましたが、再生をしました。

ですが、切断をする前に1週間ほど絶食をさせておかないと、切断時に体内から出た自分自身の消化液で体を溶かし、絶命してしまいます。

サンショウウオ

サンショウウオ

両生類の一種のサンショウウオは、体の一部が切られても自然に再生をする能力があります。

人間も外傷を負ってしまった時には、自己再生をする能力があるのですが時間が掛かりますよね。ですがサンショウウオの再生能力は高く、例え脚を失っても数週間で新たな脚が生えてくるのです。

さらに脚だけではなく、あらゆる器官や臓器でさえも再生可能なのです。

なぜこんなにもの異常な再生能力があるのかというと、切断された元の組織を「記憶している」細胞が細胞分裂を繰り返し、新しい細胞を作るからだそうです。

この技術が応用できれば、人間の臓器などの再生にも役立てれますね。

まとめ

これら以外にも、多くのすごい能力を持った生き物もいると思います。

研究が進み人間に応用できるようになれば素晴らしいですね。

以上です。